蜀の武将
(しょかつりょう こうめい)181年-234年「伏龍・臥龍」の異名を持つ蜀の丞相。あの有名な三顧の礼に応えて劉備に従え、水と魚の関係に例えられるほど劉備から信頼された。諸葛亮は発明家でもあり、元戎(十本の矢を同時に発射できる弩)や輪車の起源とされる木牛、南蛮征伐で人頭を祀るという風習の代りに、人頭の代替食品として考え出した饅頭などがある。五丈原にて死す...
(ちょううん しりゅう)生年不詳-229年袁紹、公孫瓚に仕えるが劉備の人柄に惚れ込み臣下となる。蜀の五虎大将。数々の戦績を残す豪胆かつ勇猛な武将で、長坂の戦いでは百万の大軍を相手に単騎で斬り込み、劉備の嫡子・阿斗(劉禅)を救い出した。漢中攻め(定軍山の戦い)では「子龍は一身これ胆なり(子龍は度胸の塊の意)」と賞賛され、虎威将軍と呼ばれる。
(ちょうひ よくとく)168-221年劉備が旗揚げして以来、関羽と共に付き従い、劉備を助けた。蜀の五虎大将の1人。蜀漢の役職は車騎将軍。長坂披の戦いでは単騎で長坂橋に仁王立ちし、曹操軍百万の追撃を退け劉備を救う。「蛇矛」という一丈八尺の鋼矛の使い手。ご存じのとおり、酒が大好きでそのため失敗も多々...
(かんう うんちょう)生年不詳-219年劉備・張飛と義兄弟の契りを結び、終生劉備に忠誠を尽くした。蜀の五虎大将の筆頭に挙げられ、見事な長い髭をたくわえていたため「美髯公」などとも呼ばれる。義理堅い上に武勇に優れ、「兵一万に匹敵する」と評される。神格化され関帝(関聖帝君・関帝聖君)47人目の神とし、現在では商売の神として祭られている。そろばんを発明したという伝説まである。
(りゅうび げんとく)161-223年蜀の初代皇帝。前漢の中山靖王・劉勝の末裔と称す。桃園の誓いを結んだ義兄弟の関羽・張飛とともに漢王朝の再興という大儀のもと、天下統一をめざし、蜀の地を得て三国県立を成した。義理人情に厚く、三国志での正義の英(ヒーロー)雄的存在。三国志演義での主人公。


















